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泣いた赤おに

ドコマデモ キミノ トモダチ



  アカオニクン、

  ニンゲンタチトハ ドコマデモ ナカヨク マジメニツキアッテ、 
  タノシク クラシテ イッテ クダサイ。

  ボクハ、シバラク キミニハ オ目ニ カカリマセン。
  コノママ キミト ツキアイヲツヅケテイケバ、
  ニンゲンハ、 キミヲ ウタガウ コトニ ナルカモシレマセン。
  ウスキミワルク オモワナイデモ アリマセン。
  ソレデハ マコトニ ツマラナイ。
  ソウ カンガエテ、 ボクハ コレカラ タビニ デル コトニ シマシタ。

  ナガイ ナガイ タビニ ナルカモ シレマセン。
  ケレドモ、ボクハ イツデモ キミヲ ワスレマスマイ。
  ドコカデ マタモ アウ 日ガ アルカモ シレマセン。

  サヨウナラ、キミ、カラダヲ ダイジニシテ クダサイ。
  ドコマデモ キミノ トモダチ
                     アオオニ 





浜田広助童話集。

「泣いた赤鬼」「りゅうの目のなみだ」「むくどりの夢」
母親が繰り返し読み聞かせしてくれた記憶がある。

恋愛の百貨店って友人にいわれるぐらい恋愛漬けだったけど
恋愛は短いが
友情は長い  と 年を取ってやっとわかった


無償の愛。真に誰かに与えるということ。
自分を差し出すこと。

・・・・・・・・・・・・・なんでだろう。
そういう自己犠牲のモチーフにばかり強く反応してきた自分。
宮沢賢治もそうだ。

こんな友情を私はだれかに与えられるだろうか。
そして こんな友情に値する自分だろうか。

己に問いつづける。







テーマ : 文学・小説
ジャンル : 小説・文学

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プロフィール

黒猫

Author:黒猫
このブログはHPから詩の部分だけをまとめました。

10代の頃からこれらの詩はいつも自分の中にありました。
私の中にとけ込んだ詩人たちんの言葉と私自身のつたないことばだち。

八木重吉の「秋の瞳」序文ではありませんが、このつたない詩を読んでくれたあなた  私を心の友としてください。

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