FC2ブログ

人生初MRI〜老いるということ

昨日は人生初MRIでした。

左目緑内障ごく初期ということで2月から通っている眼科医から、左右の瞳孔の開き方がかなり違うことを指摘されており、一昨日よ再診時に「念の為、脳神経外科で脳由来でないことを確定してもらってください」と紹介状を出され、脳神経外科クリニックを受診したのです。

結果はありがたいことに「異常なし」。
ただし「年齢なりの影響は少し出てきてます」。脳にわずかに隙間が出始めている、とか、うっすら小さな白い点々を指して「これは血管の詰まったところ」

…原因は?と聞けば「まあ、動脈硬化ですね」とショックな言葉。


自分は、内科系では血圧も血糖値も尿酸値も超正常、アブラ系は年齢なりにほんの少しや高め、など比較的「好条件」で、骨密度は20代並みと医者が驚くほどで、これまで特に意識したことはなかったのですが、それでもこの年齢になれば血管などの体組織の劣化は「平等」に出ているのだと思い知らされました。


初めて見たに自身の脳のかたち、脳の中身。
まるでCGみたいだったけど、これが今の私なんだ、と。

そしてそれは耐性年数の終焉に向かって確実に動いている。

住宅みたいにリフォームもできない。
交換も出来ない。

“わたしの「持ち時間」は
すでに
終わりに向かっている。”


帰り道、やたらと死んだ両親の顔が頭に浮かび、逢いたくて泣きたくなりました。


「お母さん、動脈硬化だって。
私も老人になり始めてるんだね」

両親、
死んでいった4匹の愛猫

それは
『逝った者リスト』


そしてそのうち私もそちら側に並ぶのです。


今日は曇り。
湯水のように恵まれた青い空とはお別れな「春」がやって来ました。

いつも目の前の世界が今生最後って思いながら日々を過ごしています。

今日も元気に行きましょう。


テーマ : 詩・想
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

訪問者
realtime view
現在の閲覧者数:
プロフィール

黒猫

Author:黒猫
このブログはHPから詩の部分だけをまとめました。

10代の頃からこれらの詩はいつも自分の中にありました。
私の中にとけ込んだ詩人たちんの言葉と私自身のつたないことばだち。

八木重吉の「秋の瞳」序文ではありませんが、このつたない詩を読んでくれたあなた  私を心の友としてください。

カテゴリ
最新記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード