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★詩の目次



 
お知らせ

人生の総括といいますか
詩集の発刊に向けて動き始めました。
朔出版様から1年以内を目標に出版する心積もりでおります。
発刊スケジュールが決まり次第こちらで告知させていただきま



■自分の詩の目次


自作詩の一覧


 
■随想集
蜘蛛の巣
理屈っぽい小学生
太陽の「白」
私は石になりたい
黒いランドセル
「鎮魂歌」~木原孝一さんのこと
根源的な渇き
潔い女(ひと)
「私たちは皆、無自覚に病んでいる」
かけがえのない、今
父よ。母よ。弟よ。
冬の海
「つながる」
猫。
人生は1本の蝋燭だ。
喪失
マッチ売りの少女
WE(僕たち)ではなくて I(私は)
星よりも遠く
病床に母を見舞う
金継
無神経で無知なるものたち
宮部みゆきの「模倣犯」
子供は親を選べない
心に残る映画たち(その1)「天井桟敷の人々」
心に残る映画たち(その2)「家族の肖像」
心に残る映画たち(その3)「無伴奏シャコンヌ」
ふたつの正義の対立~窮屈で不寛容な世の中
「広告とは批評行為である」天野祐吉
大切でなくても大事にすると大切になる話
決して分かち合えぬもの
人生初MRI〜老いるということ
「一緒に起きよう」
自己分析―カレン・ホルネイ
DaiGo氏のニュースをめぐっての考察
全てが喪われたあとに






 
■好きな本から その他
白いロケットがおりた街
「星の王子さま」
銀河鉄道の夜~さそりの話
泣いた赤おに
よたかの星
あたしが娼婦になったら<ある17歳の詩>
(マザー・テレサのコトバより)

 

 
 
■高野 喜久雄
下さい
あなたに
椋鳥は
ひとりの友に
深海魚

独楽
くちなし
日々
噴き上げ
椋鳥は
折鶴


弦(いと)
枇杷の実

たぶんわたしは
あなたに
崖くずれ
愛するとは



 
■黒田 三郎
苦業
洗濯
九月の風
時代の囚人(抜粋)
ああ
夜の窓
夕焼け
夕暮れ
夕方の三十分
紙風船
ただ過ぎ去るため
引き裂かれたもの
僕はまるでちがって
もはやそれ以上
出発
ある日ある時
そこにひとつの席が



 
■谷川 俊太郎
三月のうた
信じる
生きる
かなしみ
死んだ男の残したものは
九月のうた
殺す
わたしの捧げかた
庭を見つめる


未来の仔犬
からだの中に
私が歌う理由(わけ)

空の嘘


 
■吉野 弘
日々を慰安が
生命は

奈々子に
みずすまし
祝婚歌
雪の日に
夕焼け
I was born

 
■長田 弘
「感受性の領分」より
「すべてきみに宛てた手紙」より
最初の質問
きみはねこの友だちですか
こんな静かな夜
渚を遠ざかってゆく人

 
■八木 重吉

ひかる人
草をむしる



「鞠とぶりきの独楽」より
素朴な琴
うつくしいもの
「秋の瞳」序文

 
■中江 俊夫

夕方
夜と魚

 
■宮沢 賢治
銀河鉄道の夜~さそりの話
よだかの星

 
■石垣りん

この世の中にある


 
■茨木 のり子
汲む
自分の感受性ぐらい


 
■新川 和江
わたしを束ねないで
ふゆのさくら

 
■田村 隆一
帰途

 
■木原 孝一
鎮魂歌


 
■中原 中也
月夜の浜辺

春日狂想(抜粋)
汚れっちまった悲しみに
湖上
サーカス
逝く夏の歌

 
■室生 犀星
木の椅子

 
■三好 達治

昨日はどこにもありません
鴎(かもめ)


 
■高村 光太郎
ぼろぼろな駝鳥
死ねば

 
■永瀬 清子
だまして下さい言葉やさしく
あけがたにくる人よ
若さ かなしさ


 
■金子みすゞ
雀のかあさんく

 
■立原道造
枯木と風の歌
のちの思ひに

 
■吉原幸子
猫よ
終末
平和
むじゅん

ユメカサゴ




 
■松木千鶴
枯木と私

江の島

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ジャンル : 小説・文学

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プロフィール

黒猫

Author:黒猫
このブログはHPから詩の部分だけをまとめました。

10代の頃からこれらの詩はいつも自分の中にありました。
私の中にとけ込んだ詩人たちんの言葉と私自身のつたないことばだち。

八木重吉の「秋の瞳」序文ではありませんが、このつたない詩を読んでくれたあなた  私を心の友としてください。

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