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憧憬

静かに頭のなかに響く音に耐える
 
耳をふさいでも塞いでも
それは鳴り続ける

美しい音
官能的な音  


誰もいない暗闇で
この音と添い遂げることが
私に許された唯一なのだろうか
 


いいえ もう
いっそ
この音を消し去りたい
私の心を囚える この悩ましい音を
  
決して手に入ることのない
この音を
 
   
狂おしいほど愛しい この音を




   
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 雪

  
  ------- Feb 2013




テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

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プロフィール

黒猫

Author:黒猫
このブログはHPから詩の部分だけをまとめました。

10代の頃からこれらの詩はいつも自分の中にありました。
私の中にとけ込んだ詩人たちんの言葉と私自身のつたないことばだち。

八木重吉の「秋の瞳」序文ではありませんが、このつたない詩を読んでくれたあなた  私を心の友としてください。

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