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ゆふぐれ

秋は その空気に 
すでに 冬を孕む
生が予め 死を孕むかの如く 
  
あこがれと
さみしさと
かなしみと
痛みの一杯に詰まった胸の中が
こぼれないように
そっと大事に抱えて
他人だらけの満員電車に乗る
  

やがて暮れては
凍りつく藍色の夜空に
冷たく輝くのはオリオン座
 
わたしは
この胸を抱えて
どこまで乗ってゆこう
 


夕景



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----Nov 2012



テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

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Re: No title

そう・・・・  もうすぐ冬至。
 

No title

どこまで
ゆくのでしょう?

いつの間にか
ふゆ…なんですね
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プロフィール

黒猫

Author:黒猫
このブログはHPから詩の部分だけをまとめました。

10代の頃からこれらの詩はいつも自分の中にありました。
私の中にとけ込んだ詩人たちんの言葉と私自身のつたないことばだち。

八木重吉の「秋の瞳」序文ではありませんが、このつたない詩を読んでくれたあなた  私を心の友としてください。

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