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美しい月

憎しみは水を濁らせ
悲しみがそれを澄ます

さあ 私よ
私は あの
古い椅子にもどるのだ
 

そして 待つのだ
涙が枯れたのちの
ふたたび 水面に映る
あの 美しい月を
 
 

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----Oct,29 2012

テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

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黒猫

Author:黒猫
このブログはHPから詩の部分だけをまとめました。

10代の頃からこれらの詩はいつも自分の中にありました。
私の中にとけ込んだ詩人たちんの言葉と私自身のつたないことばだち。

八木重吉の「秋の瞳」序文ではありませんが、このつたない詩を読んでくれたあなた  私を心の友としてください。

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