暗闇

薄明かりの中
離れてベットに横になると
黒猫が静かに寄ってくる
じっとみつめあう瞳の中に 素直にうかぶ愛情の色

腕を伸ばし あたたかい身体にに触れる

喉を鳴らす
私の手をやさしく舐める。
静かに私に寄り添う
ぬくもり、触感。
  
愛情が素直に伝わりあう
美しい時間
 
わたしは あなたといると 
そういう時間が持てた
あなたとだけ
 

暗闇の中にどこまでも侵食する
喪失感
 

猫とふたり
とりかえしのつかぬ闇の中に瞳を凝らす
 





テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

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はじめまして

猫と暗闇で二人でいて
猫のぬくもりから恋人への想いと
少しの侘しさを感じました
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黒猫

Author:黒猫
このブログはHPから詩の部分だけをまとめました。

10代の頃からこれらの詩はいつも自分の中にありました。
私の中にとけ込んだ詩人たちんの言葉と私自身のつたないことばだち。

八木重吉の「秋の瞳」序文ではありませんが、このつたない詩を読んでくれたあなた  私を心の友としてください。

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