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からだを通して


からだを通して
愛は執着にかわり
からだを通して
愛は苦しみにかわる

 
からだを通して
こころとコトバは仲違いし
からだを通して
ふたつのこころは泥のように混ざり合う
 

心の沼の底には 
私も知らない一尾の魚が眠り
からだとぶつかりあったこころが
のたうち回って 底をかきまわす
 

目覚めた魚は 泳ぎだし
からだと こころが 和解したとき
やがて 水は透き通り
青い月の光が底を照らすだろう
美しい美しい一筋の光が いつかきっと
 







テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

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黒猫

Author:黒猫
このブログはHPから詩の部分だけをまとめました。

10代の頃からこれらの詩はいつも自分の中にありました。
私の中にとけ込んだ詩人たちんの言葉と私自身のつたないことばだち。

八木重吉の「秋の瞳」序文ではありませんが、このつたない詩を読んでくれたあなた  私を心の友としてください。

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