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エセ「正義」が嫌い(コロナ騒ぎに寄せて)

貸切り営業の美容院でオーナーとコロナ話しながらカットしてもらってきたんだけども。
同業者同士でもあちこち「かなりキツイ」ってなってると。
「ただ1ヶ月延ばすとか謂われてもさ、じゃあどういう条件になったら緩和すんのか指針出せよなって😡 感染者数これ割ったらとかさあ。ふざけんじゃねーよ」
(当然だよね)  

そこは新宿と目黒の2店舗持っててスタッフ7-8人抱えてる。
前年同月比で24%だって。
(76%減てことよ)
そこはまだ有名店系列だからましな方かも。
 

「固定費はかかるもんねえ」って会話してて、テナントビルごと休業なら家賃かからないけどねえ、それ以外は大屋さん次第だもんねえ、って言ったら、いま大家さんと交渉中なんだって。
「いま10%までは引き出したんだけど正直それじゃ小遣い程度だからね」
「(私)でもさ、それで退去してもこの状態じゃ次のテナント埋まらないじゃん?
大家的にも得じゃないよね?」
「そうそう。たからもう、その辺ちらつかせるしかないと思ってるんだけとね」
「今、不動産屋からバンバン電話かかって来るんだよね。"いい条件で物件ありますよ"ってさ。支店増やしませんかてさ。 まあ、苦しいけど、これを商機と思って勝負かけようかとも思ってるんだよね」
「(私)そのくらいのイキでないと乗り越えられないよね。ガンバレー
 でも移転するとかでも相互に居抜きでもない限りすごいお金かかるよねえ」

「それな」
 
「経済より命」とかしたり顔で言ってる人の大半は、経営者ではない「ぶら下がり」の立場で、自粛とかいわれても所得が致命的には減らない人じゃないかと思ってます。
経済的リスクは社長さんたちが被ってくれてる立場。 
自分達は多少の不自由を我慢すれば良いだけの立場。
 
そして万一勤めてる会社が資金繰りショートして解雇になったとしても手厚い失業保険で1年くらいは食べてける立場じゃないかな?
 
で、そういうとこに勤めてる人の多くは新卒からそういうレベルの環境しか知らないかもね。言わば「箱入り」。 
そして「箱入り」は箱の外を本当にはわからないんじゃないかな。
 
あれは体験するまでなかなか体験としては理解できないと思うんだよなあ。 
 
わからないくせに「経済より命」って詰め寄る「正義」って好きじゃない。

テーマ : エッセイ
ジャンル : 小説・文学

ふたつの正義の対立~窮屈で不寛容な世の中

アニメの中でのGWの家族旅行を「不謹慎」と批判したたったの11人の投稿がSNSとマスコミの相互増幅作用でまたたく間に広がる経緯をファクトをもとに分析していて面白い。
しかも炎上は「サザエさん批判した人」を批判する形で広がった。

これを、2つの異なる立場の「正義という名の不寛容」同士の対立と捉えていることが興味をひく。
 
なるほど、確かにそうだ。

片方がアニメ内容を不謹慎と批判する「正義(不寛容)」ならば、「フィクションにまで自粛を求めるとは、なんて窮屈だ」とそれを批判したのもまた別の窮屈な「正義(不寛容)」である。

ネットが普及したことで不寛容な社会になった、という意見。
しかしそれもまた「結局は我々自身の手にかかっている」。
 
脊髄反射で投稿せずひと呼吸。
 
【自分の周りにいなさそうな人が、果たして社会にたくさんいて、大声で騒いでいるというのは本当だろうか。仮にいたとして、わざわざやり玉に挙げるようなことだろうか。】

>今、新型コロナの感染拡大と長引く外出自粛で、多くの人が閉塞感を抱いている。生活と経済状況に不安を抱える人が増え、ストレス発散できる手段も限られている。人はこういう時には、誰かのせいにしたり、誰かを批判したりしたくなるものだ。

これはこのところ特にネットを見ていて私が感じている不快感そのものである。

「嫌な感じになってきているなあ」と。

>自分の正義の基準にそぐわない人を叩く行為によって、脳内でドーパミンが分泌され、快楽が得られる
 
というのは間違いない。
そしてなぜかネガティブな感情に基づいた投稿ほど拡散されやすい。

自分の怒りと適切な距離を置こう。
すぐに送信ボタンを押すのはやめよう。
一晩立っても変わらないか確認しよう。
 

窮屈で不寛容な世の中にしないために。

https://news.livedoor.com/article/detail/18195125/

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黒猫

Author:黒猫
このブログはHPから詩の部分だけをまとめました。

10代の頃からこれらの詩はいつも自分の中にありました。
私の中にとけ込んだ詩人たちんの言葉と私自身のつたないことばだち。

八木重吉の「秋の瞳」序文ではありませんが、このつたない詩を読んでくれたあなた  私を心の友としてください。

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