スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

25才の自分の写真は大事でも
そのとき愛してた男の写真は
まるで知らない他人
 

手に入らぬダイヤモンドより
手に入る銅で我慢しろと
耳元で囁く神がいる
 

滅びの前の美しすぎる1日の輝きが
宝石のように胸を締めつける
それはもう
無意味な古びた写真に過ぎないのか
 

「心動くうちは
 まだ命は続いているのだよ」
別の神がそう呟く
それがまるで
人工呼吸器に支えられた命であっても
 

消えぬ痛みすら愛おしい、と
痛みだけがあなたと私の絆となるだなどと
あの秋の日に誰が思ったろうか
  
 
 
 
◆◆◆自作詩一覧へ →Click
 


 
(2012.09)

 



   
スポンサーサイト

テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

訪問者
realtime view
現在の閲覧者数:
プロフィール

黒猫

Author:黒猫
このブログはHPから詩の部分だけをまとめました。

10代の頃からこれらの詩はいつも自分の中にありました。
私の中にとけ込んだ詩人たちんの言葉と私自身のつたないことばだち。

八木重吉の「秋の瞳」序文ではありませんが、このつたない詩を読んでくれたあなた  私を心の友としてください。

カテゴリ
最新記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。