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人生は1本の蝋燭だ。

去年の今は猫4匹にかこまれてた。
そのうちの2匹は冬になって死んで消えてなくなった。
去年の今頃、私は人生最大級の喪失感の中で溺れかかっていた。
 
一昨年の今は濃い色の夢の只中で無我夢中だった
今は灰になった夢の時間
だけど今尚それは熾火のように消えきらず、苦しんだり悲しんだり。 
いつ消えるのか、それともずっと続くのか、神様しかわからない。
  
今年の夏はもう半ば過ぎた。
木陰の風が盛夏を過ぎつつ在るのを知らせ、
蝉も虫も必死で鳴き続ける。
 

そういえば、私の居場所と確かに思える場所があったことはない。
その日、その時の居場所をみつけ、日々を過ごしてゆくみたい。
でも、そんなものかもしれない。 
それに…、それで充分生きて行けているじゃない・・?
   
とりあえずまだ身体は病気になってない。
それで充分面倒は回避できるだろう。
  
独楽のように回り続け、倒れた時が死ぬときかなと思うことがある。
どうぞ早く終わらせて下さい、休ませて下さい、と神様に祈る。

いつ死んでも別にいいなぁ、と最近は毎日のように考える。
わりと、いつも全開で生きてたと思う。
山も谷も、うーんと深い。
 
開けてみたいと思った扉は片っ端から開けてみた。 
最近は開けなくても中身がわかるようになってきた。
いやでも、懲りずにまた、「開かずの扉」を開けちゃう日が来るかもしれないな。
 
前世だの来世だの、私は考えない。
そんなごたくを並べる前に、現世をどうにかしろよと思ってしまう。
 
現世で全力出さない人は来世でも同じ間違いを繰り返すに違いないと思う。
 

来世で、なんてのは言い訳だ。
来世なんてないよ。
 
「死ねば死にきり」 (高村光太郎の詩)


人生は1本のロウソクだ。
 
燃え尽きて終わってそれきりだ。
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テーマ : エッセイ
ジャンル : 小説・文学

暗闇

薄明かりの中
離れてベットに横になると
黒猫が静かに寄ってくる
じっとみつめあう瞳の中に 素直にうかぶ愛情の色

腕を伸ばし あたたかい身体にに触れる

喉を鳴らす
私の手をやさしく舐める。
静かに私に寄り添う
ぬくもり、触感。
  
愛情が素直に伝わりあう
美しい時間
 
わたしは あなたといると 
そういう時間が持てた
あなたとだけ
 

暗闇の中にどこまでも侵食する
喪失感
 

猫とふたり
とりかえしのつかぬ闇の中に瞳を凝らす
 





テーマ : 自作詩
ジャンル : 小説・文学

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プロフィール

黒猫

Author:黒猫
このブログはHPから詩の部分だけをまとめました。

10代の頃からこれらの詩はいつも自分の中にありました。
私の中にとけ込んだ詩人たちんの言葉と私自身のつたないことばだち。

八木重吉の「秋の瞳」序文ではありませんが、このつたない詩を読んでくれたあなた  私を心の友としてください。

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